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ダメージ・ヘアの原因

カラーリングの弊害

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カラーリングの弊害

 カラーリングをすることで、それまでになかった新たな魅力を手に入れることができるというのは間違いのない事実ですが、しかし半面、カラーリングによって弊害を被る可能性がまったくないわけではないからです。

 問題となるのが、髪へのダメージではなく、頭皮へのダメージであるとうことになりますが、まず、どうして髪にダメージが及ぶのかということについてお話したいと思います。

 カラーリングというと、イメージとしては「髪を染める」というイメージになると思いますが、カラーリングの原理は、従来の「髪を染める」ということではなく、「布に染める」というイメージに近いものがあります。つまり、髪の表面だけをコーティングしているというわけではなく、髪の内部にまでしっかりとカラーリング剤を浸透させることになるのです。元々あった髪の特性を無理に喪失させていることを意味するわけですから、髪にダメージがおよぶということにご理解いただけるはずです。

 純粋に髪だけにダメージが及んでいるのであれば、髪が生え変わることで問題は解決できるわけですが、しかし、万一「頭皮」にカラーリングのダメージが及んでいるとすると、それはやや深刻なことであると解釈しなければなりません。

 頭皮にカラーリングによるトラブルが発生した場合、頭皮の炎症が起こり、かゆみやフケ、さらには脱毛という危険もともなうことになります。ですから、当然放置しておくと、そのまま脱毛症になってしまったり、あるいは薄毛を発症してしまったりというトラブルにつながってしまいます。

 

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